FLEX柔術
ある技が出来るようになって来た。もちろん『ナントナク』。
そして小さなところを注意指導されると、知っているのに『あっ』と気付く。
やはりこれのくり返しですね。積み重ね。重ねて続ける
継続は力なり
日々精進
で、この画像何をしているかというと、
こんな集合写真を撮っていました。
(佐々木先生画像もらいました)
まん中後方の丸坊主僕。
だめな叱り方
●「だめ、だめ」しか言わない
ちゃんと説明できなくても、説明を心がけましょう。
●言い訳も聞かずに頭ごなしに叱る
聴く技術が大事です。聴く技術向上させましょう
●なんで叱るのか理由を言わない
機嫌が悪いからってヒトを叱らないこと
●くどくどと同じことを繰り返す
まさに、あーしつけぇぇぇ。
●どうでもいいことを針小棒大に叱る
ま、どうでもいいです。
●「わかったか!」のダメ押しを言う
・・・そうなんだ。。。反省します。
●行為を叱らないで人柄・人格を叱る
何にしても『叱る』『注意する』って難しいっすね。
自分がそんなことしてませんように・・・
●権威をカサに着て叱る
いるいる・・・自分もそうなっているのでは。。。
●過去のことを持ちだして叱る
やっているかも。。。やってませんように。
●時と場所を考えないで叱る
如才ないことはしない事ですね。
●自分の好みに合わない人だけを叱る
嫌いな人には近づかない。
●自分の保身のために叱る
自分がそんなことしてませんように
●叱った後も不機嫌な顔をしている
大丈夫なきがする。
●叱りっぱなしで後のフォローをしない
フォローの技術も勉強しよう。
●自分の感情処理の道具にして叱る
今・・これは無いと思うのですが。
高嶌幸広氏著 「叱り方・ほめ方・教え方100の鉄則」より