楽しく愉快な言葉をつかうものは
楽しく愉快な日々
そうでない者もやはり、その言葉のままの日々
人生には二つの生き方しかない。
ひとつは、奇跡など何ひとつないとして生きる生き方。
もうひとつは、全てが奇跡であるとして生きる生き方。
私は後者を信じる。
アルバート・アインシュタイン
「成功は、失敗と反省の繰り返しによってのみ達成させる」
「多くの人達は、失敗を怖がり成功のみを求めるが、
私の考えでは、成功とは仕事の1パーセントであり、
それは、
失敗とも言うべき99パーセントの仕事によってもたらされたものである」
自分にはそれが出来ないと言った瞬間から、
可能性の道は閉ざされてしまう。
同じ能力の持ち主でも、プラス思考で取り組んだ人は、うまく行き、
マイナス思考で取り組んだ人は、うまく行かない。
まさに人間は自分が考えた通りの結果を手にするのである。
ウィリアム・ジェームス
「日本は太平洋戦争に敗れはしたが、
そのかわり何ものにもかえ難いものを得た。
これは、世界のどんな国も真似のできない特別特攻隊である。
ス夕−リン主義者たちにせよナチ党員たちにせよ、
結局は権力を手に入れるための行動であった。
日本の特別特攻隊員たちはファナチックだったろうか。断じて違う。
彼らには権勢欲とか名誉欲などはかけらもなかった。
祖国を憂える貴い熱情があるだけだった。代償を求めない純粋な行為、
そこにこそ真の偉大さがあり、逆上と紙一重のファナチズムとは
根本的に異質である。人間はいつでも、
偉大さへの志向を失ってはならないのだ。
戦後にフランスの大臣としてはじめて日本を訪れたとき、
私はそのことをとくに陛下に申し上げておいた。
フランス人のなかには、特別特攻隊の出撃機数と戦果を比較して、
こんなにすくない撃沈数なのになぜ若いいのちをと、疑問を抱く者もいる。
そういう人たちに、私はいつもいってやる。
「母や姉や妻の生命が危険にさらされるとき、
自分が殺られると承知で暴漢に立ち向かうのが息子の、弟の、夫の道である。愛する者が殺められるのをだまって見すごせるものだろうか?」と。
私は、祖国と家族を想う一念から恐怖も生への執着もすべてを乗り越えて、
いさぎよく敵艦に体当たりをした特別特攻隊員の精神と行為のなかに
男の崇高な美学を見るのである」
二十世紀の思想を代表するフランスの文人アンドレ・マルロー
幸福の扉の一つが閉じる時は、別の一つが開きます。
けれど私達は、閉じたほうばかり眺めていて、
こちらに向かって開かれているもう一つの方に、
気付かないことが多いのです。
ヘレン・ケラー
人間が進歩するためには、まず第一歩を踏み出すことである。
躊躇して立ち止まっては駄目である。
なぜなら、そこにどんな障害があろうと、
足を踏み込んで始めて知れるからだ。
失敗はその一歩の踏み込みだと思う。前進の足踏みだと思う。
コメント