t02200293_0240032010712776608突きの打ち方知ってる?少しの差で『威力』違います。トリアエズは拳から出して体でアシストね。

力の入れ方。どこにどう入れて、身体をどう使うか。

意外や意外、スプーン曲げのマジックと似たような力の入れ方だったりします。
(実は本当かどうか知らない(●´ω`●)) 

説明聞いていたら似たような使い方だった。

古武術?では『ヌキ』と呼ばれるらしい。 

僕たちで言う 刹那三合で(肩)入れて貫く 。1か2ぐらいの力の入れ方からフルパワー出すようにね。
   
ちなみに俗に言う威力は広背筋つうより、腕とか胸とか前側で造り、背中で活かすね。
(科学的にはわからないけど、経験上正しいと思う。) 

話し飛んで受け。
ディフェンスね。
たとえば蹴りに対して捌くとき、(距離とかその後の攻撃にもよるけど)相手の足ではなくて膝の位置を意識するね。 

突きに対してもそうです。肘の位置ね。
防御は攻撃ですから。
この前の試合『仰志』のスタイルなら、肘膝を把握征圧する。
『龍誠』の場合 肘膝の位置把握して制空権・・・。定義のままの動き。
相手の攻撃捌くとか交わす・避けるを手足の先端ではなくて肘膝の位置で対応する。

ナドナドと・・書いてもわかんないな。

     説明難しい(´・ω・`)

Image203B元から『強い/巧い』ひとは強くて巧いから、そうじゃない僕はそうやって稽古した。

 チャンピオンになれるかどうかはわからないけど、『倒す』だけの実力はもてる指導できる自信あるので、あとは『その気』になってくれ。 
(後ろ蹴り入ればでかい相手も倒れるよ。その為にも突きを上達させてね。)

まずは、カラテは肘膝から先を使うものね。
肘膝から先を自由自在に使いこなすにはね、肘膝から身体側をしっかりさせないといけない。
早い話全体をバランスよく鍛えるということ。身体全部鍛えろってことね。 


ちなみにパーリーのとき(本当にパーリーとかパーリングと言うのを数年前に知った。最初パーで防いで相手と交わる/リンクするので、パーリンクなんて言ってた。) 掌ではやってないのであしからず。

のの字の使い方とか、鏡とか色々稽古して活きたいので、特に理解できる年齢になっている中学生以上はしっかり稽古に出てね。
 
何を言っているのかわからないでしょうが、稽古が進めばわかります。
特に基本の、その場稽古と移動稽古ね。

さて、31日までノンストップで仕事がんばります。