高いつもりで 低いのが 教養低いつもりで 高いのが 気位
深いつもりで 浅いのが 知識浅いつもりで 深いのが 欲望
厚いつもりで 薄いのが 人情薄いつもりで 厚いのが 面皮
強いつもりで 弱いのが 根性弱いつもりで 強いのが 自我
多いつもりで 少いのが 分別少いつもりで 多いのが 無駄

■一人でいると孤独感。
二人でいると劣等感。
三人でいると疎外感。
■思考に気をつけなさい、それはいつか言葉になるから。
言葉に気をつけなさい、それはいつか行動になるから。
行動に気をつけなさい、それはいつか習慣になるから。
習慣に気をつけなさい、それはいつか性格になるから。
性格に気をつけなさい、それはいつか運命になるから。
■一年の価値を知りたければ、大学受験に失敗した学生に聞くといい。
一ヶ月の価値を知りたければ、未熟児を産んだ母親に聞くといい。
一週間の価値を知りたければ、週刊誌の編集者に聞くといい。
一日の価値を知りたければ、六人の子を抱えた日雇い労働者に聞くといい。
一時間の価値を知りたければ、逢瀬を待つ恋人たちに聞くといい。
一分の価値を知りたければ、最終電車に乗り遅れた者に聞くといい。
一秒の価値を知りたければ、事故から生還した者に聞くといい。
1,000分の1秒の価値を知りたければ、オリンピックで銀メダルに終わった者に聞くといい。
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■信念のために人を殺すのは、金銭のために人を殺すより下等なことである。なぜなら、金銭は万人に共通の価値を有するが、信念の価値は当人にしか通用しないからである。
■夢は裏切らない。裏切るのはいつも自分だ。
■ハードルが高ければ高いほど、下をくぐりやすくなる。
■10年後から今戻ってきたと考えると幸せになれる。
■善でも悪でも最後まで貫き通せた信念に偽りなど何一つ無い。
■童貞も守れない奴に何が守れると言うのか 小さな結婚指輪に大きな苦痛が宿る。
■今おまえが生きてる今日は、誰かが生きたくても生きることのできなかった明日なんだ。
■俺が無駄に生きた今日は他の見知らぬ誰かの今日じゃなくて俺の今日だ。
■諦めるな。一度諦めたらそれが習慣となる。
■今日逃げたら明日はもっと大きな勇気が必要になるぞ。
■評論家が自分のことを良く言おうと悪く言おうと、 なんと言われても気にならない。
一番厳しい評論家は自分自身だ。自分がダメだと思うものを演奏するのは、どうしても耐えられない。
■俺は高い壁にぶつかる度に、それに沿って歩いてきたんだ。
■何もしようとせず認められようなんて、都合のいい話です。
■世の中に不満があるなら自分を変えろ。
ソレが嫌なら目を閉じ耳をふさぎ、口をつぐんで孤独に暮らせ。
■自分に近いものほど敵。
■失敗とは、転ぶ事では無い。
そのまま立ち上がらない事だ。
■泣いてはいけない。泣くのは今の生活を嫌がっているからだ。笑ってはいけない。
笑うのは昔の生活を懐かしんでいるからだ。
■挑戦した不成功者には再挑戦者としての新しい輝きが約束されるだろうが、挑戦を避けたまま降りてしまったやつには新しい人生などはない。
■嫌なことから逃げて何が悪いんだよ。
■チャンスは貯蓄できない。
■「かわいそう」という言葉には自分がそうでなくてよかったという気持ちが含まれている。安易に他人に対して使う言葉ではない。
■人間はどんなところでも学ぶことができる。知りたいという心さえあれば。
■何頑張ってるの?無駄だよ。やめちまえ何もかも。
■だめなやつは何をやってもだめ。
■苦しいときこそニヤリと笑え。
■幸福人とは過去の自分の生涯から満足だけを記憶してある人々であり、不幸人とはそれの反対を記憶している人々である。
■失敗を受け入れることはできるだが、挑戦をやめることは受け入れられない。
■名言が無いのではありません。揺さぶられるべき心が無いのです。
■人生に執着する理由がない者ほど、人生にしがみつく。
■現実の恐怖は心に描く恐怖ほど怖くない。
■努力した者全てが報われるとは限らない。しかし成功した者は皆すべからく努力している。
■僕は平和が怖い。何よりも怖い。地獄を隠しているような気がしてね。
■人は何かの犠牲なしに何も得ることはできない。何かを得るためには同等の代価が必要になる。
■つらいことを知ってる人間のほうが、それだけ人にやさしくできる。それは弱さとは違うからな。
■過去の傷を持たない奴などいやしない。もしいるとしたらそれは薄っぺらな奴だ。
■この世に偶然はない。
あるのは必然だけ。
■逃げだした先に楽園なんてありゃしねぇ
■リスクがあるから人生楽しいんじゃねぇの。
■仲間を大切にしない奴はそれ以上のクズだ。
■死ぬにはいい日など死ぬまでない。いつだって今日を生きるしかない。
■たとえどんなきっかけで生まれようと生命は同じです。精神の偉大さは苦悩の深さによって決まるんです。生命はどんなに小さくとも外なる宇宙を内なる宇宙に持つのです。
■嬉しいことだろうと悲しいことだろうと受け入れ難い悲劇であっても、過ぎ去ったものは全て過去、受け入れざるを得ない現実。人はその上に歩み立って行くしかない。