kowrinkaiカラテ&KRKキックボクシング パーソナルトレーニング『モルトレ』

鴻凛會カラテ KRKgym 

鴻凛會★KRK 威風堂々と凛 羽ばたいて鴻 縁尋機妙 多逢勝因 。KRKj2004

地上最強ではないけど自己最強・最良のカラテ KRK鴻凛會。清潔である方そして清潔感のある方。道場の決まり事守り協調して稽古できる方。トイレ掃除もしっかりできる方のみ募集。お客さん気分の方はごめんなさい。当会にはそういう人を受け入れる器は無いんです。ごめんね。

コーチング

そして、コヴィー博士は、あることに気づいたのです。
「息子に対する、自分の見方に問題があるのではないか?」と。

コヴィー博士は、自分が心の奥底で、「息子は基本的に劣っている。あるい
は、何かが足りない。」という意識で、息子を見ていたことに気づきました。
「自分が助けてやらないと、息子は自立できない」という見方で、息子を
見ていたのです。


「だから、自分の努力が報われなかったのだ。」と気づきました。

表面的な行動や言葉をどう変えてみても、息子に実際に伝わっていたメッ
セージは、「おまえにはできない。だから、おまえを守る必要がある。」と
いうものだったのです。


そこで、まず「息子に対する見方」を変える必要があると気づいたコヴィ
ー博士は、息子の独自性と可能性を信じるよう決意し、彼の邪魔をしない
ようにしました。

親として、息子を信頼し、尊びました。


こうして、息子に対する見方を変えた結果、息子には次のような無言のメ
ッセージが伝わりました
「おまえを守る必要はない。おまえは、十分にやっていける。」


その結果、息子は自信に満ち始め、勉強においても、友人関係においても、
スポーツにおいても、目を見張るほどの成長を見せたのです。

何年か経って、彼はスポーツでは州のベストプレイヤーに選ばれ、学校で
はクラス委員に選出されたのです。
(以上、「7つの習慣」キングベアー出版 より抜粋して要約)







アメリカのローゼンタールがやった次の実験も有名です。


まず、小学校のあるクラスの生徒全員に知能テストをさせ、担任の教師に
は、その正確な結果を伝えず、次のように伝えました。

「このテストは、将来の学力の伸びが確実に予測できるものです。ただ、
研究中なので、テスト結果を教えることはできませんが、将来伸びる子の
名前だけ、先生に教えましょう。」


しかし、そこで教えられた数人の生徒の名前は、実際は知能テストの成績
に関係なく、ランダムに選ばれたものでした。(そのことは、担任の教師
には秘密にされました)

その1年後に再び知能テストをしたところ、名前をあげられた子は、そう
でない子に比べて明らかに成績が上がっていたのです。


つまり、担任の教師が「この子は伸びる子だ。」と信じた通りの結果にな
ったわけです。

このように、「信じていることが実現すること」を、心理学ではピグマリ
オン効果といいます。







人を動かす秘訣は、この世に、ただ一つしかない。
この事実に気づいている人は、はなはだ少ない。


人を動かす秘訣は、間違いなく一つしかない。
みずから動きたくなる気持ちを起こさせること---これが秘訣だ。


そのためには、相手の欲しているものを与えるのが、唯一の方法だ。
誰もが最も欲しているもの、人間の持つ最も根強い衝動は、「重要人物で
ありたい」という欲求なのだ。


これを満たしてやることだ。


心理学者ウィリアム・ジェームズは、「人間の持つ性質のうちで最も強いも
のは、他人に認められることを渇望する気持ちである」という。
希望とか待望とかいうなまぬるい言葉ではなく、あえて渇望という言葉を
使っている。


他人のこのような心の渇望を満たしてやれる人は極めてまれだが、それが
できる人こそ、人の心をつかむことができる人だ。

(以上、「人を動かす」より抜粋)
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http://coaching.livedoor.biz/archives/19620244.html
「やすらぎ療法」のジャンポルスキー博士の著書の中から、一つの実話を。



ジョーイというアメリカに住むユダヤ人の若者が、ユダヤ教を信仰するよ
う強制してくる強引な父親に反発しました。
その結果、ジョーイは父親に勘当されて、家を出ました。
その後、ジョーイは世界を放浪する旅に出ました。



さて皆さん、ここで考えてみて下さい。
ジョーイは、父親に対して「許せない」という思いを持ちながら旅をした
わけです。
その間、素敵な女性と出会い恋愛をします。
しかし、心の片隅に「(父親を)許せない」という思いがあると、本当の安
らぎと幸せを手に入れることはできません。
常に未完了感(心残り)を抱えてしまうことになります。

もちろん、ユダヤ教を信仰するかどうかは、自分の意志で選択すればいい
ことですし、必ずしも父親の言いなりになる必要はなかったでしょう。
しかし、自分を被害者だと考えて、父親に対して「許せない」という思い
でいることを選択すると、親に対する感謝や愛情の思いまで消えてしまい
ます。
(感謝と愛こそ、集合的無意識という土壌に蒔く「最良の種」です。そし
て、ツキの源なのです!)
父親の意向とは違う選択をしながらも、父親に感謝し父親を愛するという
選択もできたのです。



さて、ジョーイの話に戻りますが、彼は旅に出て数年後、インドの喫茶店
で、郷里の旧友とばったり出会いました。
そして、その友人が次のように言ったのです。
「親父さん、先月亡くなったんだってね。」
ジョーイは驚きのあまり、絶句しました。
そして、家に帰りました。
そして、当時の恋人とも価値観のすれ違いが起き、別れました。

ジョーイは、家にしばらくとどまった後、エルサレムに行き、嘆きの壁の
前に立ちました。
そこでジョーイは、亡き父に手紙を書きました。
父への愛を言葉に表し、ゆるしを請いたいと思ったのです。
手紙を書き終え、それを丸めて壁の穴の一つに入れました。
すると、その穴から、丸められた一枚の手紙が足元に落ちたのです。
気になってその手紙を広げてみると、筆跡に見覚えがあります。

なんと、それはジョーイの父親が書いた手紙でした。
息子を勘当してしまったことについて神にゆるしを請い、息子に対する深
い無条件の愛を書き連ねていたのです。
父親は、亡くなる前にエルサレムを訪れていたのです。
ジョーイは雷に打たれたように、呆然と立ち尽くしました。



父親は心からジョーイを愛していました。
ただ、その愛の表現方法を知らないために、強引に信仰を押し付けるよう
な形でしか愛情を表現できなかったのです。
そして、息子を勘当してしまったことを、内心ずっと悔やんでいたのです。

このブログを読まれてる方は、これをシンクロニシティーと呼ぶことは、
すでにご存知ですね。
このシンクロニシティーによって、ジョーイは、それまで気づいていなか
った「父親の愛」を知ることができたのです。
そして、このシンクロニシティーを起こしたのは、「父と心で和解しよう」
と決めてエルサレムに向かった、ジョーイの決意と行動だと思います。

放浪に出ていた間、ジョーイには父の愛が見えていませんでした。
もし、最初からそれが見えていたら、ジョーイは、父親の意向に沿わない
選択をしたとしても、父親の愛に感謝することはできたはずです。
しかし、父親に対する「許せない」という思いが、「父親の愛」すらも見失
わせていたのです。
ジョーイは、どんなにか、父親が生きているうちに父と和解したかったこ
とでしょう。
(しかし、相手が亡くなっていても、心の中で和解することができます)



さて、その後ジョーイはアメリカに戻りました。
父親とは心の底から和解しました。
ジョーイは、「親を許せない」という苦しみから解放されたのです。
ゆるしが、過去の苦しみを洗い流してくれたのです。

アメリカに戻ってから2年後、友人の家に夕食に招かれました。
そしてそこで、別れた恋人と再会したのです。
当時と比べて、おたがい人間性が成長していました。(ジョーイに関しては、
父親と和解できていた)
そして、まもなく二人は結婚しました。



自己実現の最も妨げになる想念が「許せない」という想念だということを
お話しました。

では、「許せない」という想念を打ち消してくれるものは何なのでしょうか?
それは、「感謝」の想念です。


あなたにとって、許せない相手はいますか?
心で責めている相手はいますか?
潜在意識の法則から見ると、その相手が、親や配偶者などの身近な人であ
るほど、許すことの効果は絶大です。



  2
 

 
「正しさ」を手放す勇気を持ちたいものですね。



これを機会に、ご両親に心から感謝されることをおすすめします。
形から入ってもOKです。
(仮に、ご両親が亡くなられていても、感謝し和解することができます)


人は皆、父と母によって、この世に生をうけます。
つまり、私たちの人生のスタートに、「両親の存在」があるのです。

ということは、父や母を許してないということは、自分の人生の存在基盤
そのものに反発していることになります。(潜在意識の観点から見れば)

ですから、父や母を許していない人は、人生で空回りの現実や破壊的な結
果を生み出しやすくなるのです。(潜在意識の法則から見れば)



それから、結婚されている方は、配偶者に心から感謝されることをおすす
めします。

これも形入法が使えます。
言葉や態度から変えていくのです。


離婚されている方は、別れた相手に感謝をされることが、素晴らしい結果
をもたらします。
相手と会わなくてもけっこうです。
心の中で許し、和解し、そして感謝することができます。


許すには、「善悪」を手放すことが大切です。



また、お子さんがいらっしゃる方は、お子さんの前で、自分の配偶者をほめ
ることをやってみて下さい。

例えば、お風呂の中で、父親が息子に、「おまえも大人になったら、お母さ
んのような素晴らしい女性を見つけて結婚しろよ。」「うん、そうするよ、
お父さん。」

また、夫と離婚した女性が娘に、「お母さんね、お父さんとは考え方が合わ
なくて離婚したけど、お父さんには感謝してるのよ。それから、お父さん
のいいところは、男らしいところだった。」


子どもは、両親が尊敬し合っているのを見ると、自分自身を大切に
できるようになります。
自分の存在に自信と誇りを持てるようになります。


これは、両親が離婚していても大丈夫です。
おたがいが、別れた相手に感謝し、尊敬し合っていると、子どもは自信の
ある子に育つのです。


ついでに、「愛情の翻訳」というお話をします。


例えば、父親が毎晩、残業で遅くなって帰って来るとします。
そこで母親が、子どもに対して、愛情の翻訳をしてやるのです。

「お父さんが遅くなるのはね、お仕事頑張っているからなのよ。そして、
お仕事を頑張ってくれてるのはね、家族のためでもあるのよ。お父さんに
とってね、あなたのようなかわいい子どもがいることがね、頑張って働く
力になっているんだって。」

この母親の言葉によって、子どもは、お父さんの愛情を感じることができ
るのです。


また母親が、子どもに対して感情的になって、叱りすぎてしまった時に、
後で父親が子どものそばにいって、「お母さんに怒鳴られちゃったな。お母
さんが怒るのはな、お前のことを愛しているからなんだよ。お前の将来を
考えて、お前が可愛いから叱るんだ。そして、今日みたいに叱りすぎた時
はな、後で『叱りすぎちゃった』って、ちゃんと反省してるんだよ。お母
さんも人間だからな、感情のコントロールができない時もあるからな。」

この父親の言葉によって、子どもは、お母さんの愛情を感じることができ
るのです。


今日は書きながら反省もたくさんしました(^_^;

吉田松陰が門下生に言った次の言葉も有名ですね。

「教授は能(あた)はざるも、君等と共に講究せん」

僕は、教えることはできないが、君たちと一緒に勉強
していきたい。 という意味ですね。(なんと謙虚な!)


野口さんのメルマガより。



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セルフイメージとは『自分はこんな感じの人物だ』
『自分のことをこんな風に思っている』といった自己のイメージです。

『自分は平凡な人物だ』
『自分はよく失敗する人物だ』 とか

『自分は何をやってもうまくいく』
『自分が失敗するなんてありえない』とか。

自分がどんなセルフイメージを持っているかを知らない人が多いみたいです。

そして人は、自分のセルフイメージを超える

機会に出会っても気づいたり、活用したりとかができないみたいです。


『自分は平凡だ。試合で活躍するなんてありえない』

そんな思いがある人は、活躍できる実力あるのに試合で後手にまわり、思うように実力が出せないとか、

試合が始まると『負けるのが自分らしい』『僕がカッコいい動きで相手に勝つなんてあるわけない』『相手にやられるのが自分らしい』そんな風に、自分が自覚していないセルフイメージにコントロールされていたりするらしいです。

今度の試合で『どんな相手でも自分の持っている技と力をすべて出してやる。』そう自覚して試合がはじまると、深層心理にある自己イメージが、『やっぱり活躍するのは自分らしくない。自分は何もできずに負けるのが自分らしい』その思いがいつの間にか、身体を支配してしまう。

試合に勝って活躍するより、失敗するほうが自分らしいと思っているので、

失敗することに  『安心してしまう』


本人は『なぜ僕はちゃんとできないんだろう』と思っているが、深層にいる自分は『ちゃんとできない自分』に安心してしまう。
それは、今までの自分と変わらないから、変化してないから、

人は変化が怖いらしいです。


たとえ普段の稽古で得た技術を出し切って勝てないとしても満足いく動きができたり、試合に見事に勝利したら
『何か変だぞ』『自分らしくないぞ』


今までの自分が『変だぞ』と不安に思うのです。


だから、自分をシッカリ表現しようとすると、不安とか罪悪感が自分を支配してしまうらしいです。
『今までの自分』は今までと変わらない、だから安心。
ヒーローでなくても、シッカリものでなくても、今まで生きてきたし、生活してきたから、今までと変わりなく生活できるから安心なのです。

成功 しようとすると 

現状維持のメカニズムが働きだす。

『現状を維持しようと』です。

親が、冒険する子供を心配して、今までどおりの生活をさせようとする。

すなわち


『泳げるようになるまで、泳いではいけません』 


そう、自分が自分のために言っているのです。自分のために。
変化が無いということは、今日も明日も今までどおり生きていけるから。

自分が嫌われ者だと思っているなら、新しい仲間ができるときに、なぜか相手に嫌われることをしてしまう。

よく男性に暴力を振るわれる女性は(男性は)おとなしくて優しい男性と付き合っても暴力を振るわれるらしいです。暴力でなくても、かなりの、罵り合いになったり。

相手に対しての思い込みや先入観。
これも自分が持っているセルフイメージからきていたりします。

自分は、こんなタイプの男性はこんな人物で、こんなことをする人物だ。とかとか、

自分が持っているセルフイメージ。
自分に対して持っている意識。

自分はその世界の外には出れません。
出るためにはどうするか。
出るのではなく、自分の器を広げる。
許容範囲を広げる。

どうするか?・・・・

たとえば『臆病だな』といわれたら『臆病じゃない』と見栄をはって否定するんじゃなく、『やっぱり僕は臆病なんだ』と落ち込むでもなく、

『ですよね。でも、臆病だけど稽古は頑張ってしているんですよ。』とか、 
こんな風に一度軽く肯定してみて、さらに一度自分の頑張りを表現する。

『身体が硬いな』と言われたら、
『硬いでしょ。この硬さでどうやったら技が活きますかね。』

気にしているところでも、真実に近いなら一度認めて、そのままで自分が表現できる方法を尋ねてみる。

それから、勇気の出し方とか、柔軟性の上げ方とか、前に進むための方法を聞いたり、考えたり
まずは現状のままでの進化とか向上とか。

現状を意識して、認めて、それから一歩前に進んで。

そして 『俺ってサイコぉー』とか
     『ヤルさ 出来るさ マカシとけ』とか、


思考と言葉と行動を造ってゆく

思考と言葉と行動 これは大事ですね。

さて、自分は 自分を どんな自分と思っているのか。
自分ではわからないから、自分以外の人に聞いてみた。

身近な人 あまり身近でない人。第一印象に、付き合いが少し長くなった人に


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